Vintage Works(ヴィンテージ ワークス) Cowhide Leather Belt 7ホール CHASIN(茶芯)【DH5679】
残りW29、W31、W33、W35、W37、W39
Made in Japanの質の良さと使い易さ、そして耐久性もあり、使い始めると何十年も使えるコストパフォーマンスから、間もなく創業30年を迎えますが、変わらない人気を誇るレザーベルト、ヴィンテージワークス!
こちらは現在人気の茶芯モデル!
下地をタンカラーに染めてから、表面にブラックカラーの乗せて染色。
明るいカラーの上にブラックを乗せているので、通常のブラックよりも薄らと茶色掛かった色合いに仕上がっています。
バックルも原型から作成したヴィンテージワークスオリジナルのデザイン。
素材は真鍮ベースに鍍金にて着色している物も。
使用するにつれ、表面の鍍金が剥がれていき、下地の真鍮が出てきます。
レザー同様、バックルのエイジングも楽しめますよ!
横から見ると、下地の色の明るさが分かります
茶芯のベルトって他に無いですよね。
使い込んで茶色が出てきたり、艶が出てくるのが楽しみですね。
ステッチも、ワックス加工を施されたアメリカ製の糸を使用。
使用している革は北米産 カウハイド(牛革)。
そのカウハイドの中でも、使われているのが、ベンズレザーという革。
ベンズレザーとは牛の腰からお尻部位にかけての部分で、革のコードバンに当たる部位で、牛革の中でも最高ランクに属します。 その厚さは約7mm。
繊維質が細かく、高級革靴の底材に使用されるなど耐久性が高く、一般の牛革に比べると高価な革となります。
そのベンズレザーを5mm前後に漉いて使用。
更に、厳選した部分のみを裁断して使用する拘りのレザーとなります。
「カッティングダイ」という手法で、一般的な方法と異なり、裁断してから1本1本、染色を施しています。
これにより、染料が全ての裁断面に入り込み、自然な色合いで仕上がります。
この染色により、使って頂く事で外に革本来の油脂が出てきて、膜を張り、更に艶感の増す仕上がりとなっています。
涙型のボタンホールが良いですね。
これもヴィンテージワークスが他社に先駆けて採用したオリジナルのボタンホール!
今回はデザインの移行期という事もあり、5ホールの物と、
7ホールの物が混在しています。
これから先は全て7ホールとなるので、5ホールは希少になりますね。
ベルトの幅もバックルに合わせ、遊びの出ないようジャストサイズで仕上げています。
ジャスト過ぎると、ベルトの可動の際に動かし辛くなってしまう為、コバの角(へり)を落として、ベルトを通し易くしてくれているのも、日本製らしい使い易さを追求した細部への拘りですね
170cm 65kg W31着用。
デニムW31に使用しています。
3番目(真ん中)のベルトホールとなります。
使って頂くと、少し伸びてきて4番目のベルトホールになります!!
ジャストサイズで使うならW31で丁度良く使えます。
パンツ類W30、W31で履いている方がベルトはW31の表記の物を、W32、W33を履く方でしたら、W33表記の物が丁度良い長さとなります。
ベーシックなデザインで、幅広く使って頂けるこちらのモデル。
画像で見るとバックル部分のインパクトが強いですが、実際に使用している画像ですと通常のベルトと変わらず使って頂けるデザインとなります。
30mm幅で、このバックルですとチノパンやトラウザーなどにも良いですね。
デニムなどだけでなく、他のパンツ類とも相性抜群のベルトとなりますので、是非様々なコーディネートでご使用下さい。
W29/74cm
W31/79cm
W33/84cm
W35/89cm
W37/94cm
W39/99cm
*それぞれ真ん中のホールの長さとなります。
5ホールのタイプですと、それぞれ前後に2つずつホールがあるので、-5cm〜+5cmの方までご使用頂けます。
例) W31表記
の場合、一番手前のホールで74cm、真ん中で79cm、一番奥で84cmとなります。
普段W30.W31のパンツ類を履いている方はW31で丁度良い長さとなります。
使用するにつれ、革が伸び穴が1個程変わりますが、ワンサイズ小さいサイズを選ばず、ウエストのサイズと同じサイズを選んで頂いて大丈夫ですので、ご安心下さい。