COLIMBO(コリンボ)
Observer Jacket(オブザーバー ジャケット) "USN Seabee" Dead Grass Green【ZYT-0121】
残り36サイズ(S)、38サイズ(M)、40サイズ(L)、42サイズ(XL)
36サイズ(S)
肩幅 45cm 身幅 55cm 着丈 67cm 袖丈 58cm
38サイズ(M)
肩幅 47cm 身幅 57.5cm 着丈 68.5cm 袖丈 60cm
40サイズ(L)
肩幅 48cm 身幅 60cm 着丈 70.5cm 袖丈 61cm
42サイズ(XL)
肩幅 50cm 身幅 62cm 着丈 73cm 袖丈 62cm
コリンボの毎年人気のオブザーバージャケットが入荷しました。
こちらのオブザーバーパーカーは、U.S.Navyで使用されていたN-1デッキジャケットをモチーフに製作されたアイテム。
1940年代当時のアメリカ海軍のデッキクルーの厳しい環境下の中着用されていたN-1。
こちらのジャケットは比較的長期間支給が続けられていたこともあり、いくつかのバリエーションが存在する。
今回のモデルは初期段階に支給されていたモデルをベースにデザインされています。
今回のカスタムは、建設大隊の頭文字CBを同じ発音の"Seabee"に置き換えミツバチのアイコンで現在も活動中の米海軍技術集団。大戦中は既に手に職のある建築、電工、溶接など、その他の職人を兵士として招致し、極めて短時間で桟橋や飛行場などを敷設していった。
その"Seabee"がプリントされたモデルとなります。
生地はコットン100%のオリジナルコットングログラン生地。
しっかりとした厚さと適度な硬さのある生地となります。
ボタンは削りだしの天然ナットボタン。
襟もアルパカ仕様。
首元にはコリンボのタグが付きます。
左右にはポケットが付き、右側のポケットは更に
内側にもポケットが付くダブルポケット仕様。
ポケット口もレザーで補強された細かなデザインとなります。
袖口も、
内側にリブの付く仕様となっています。
この仕様の方が風の侵入を防げますね。
脇下には通気孔用のアイレットもついています。
フロントはジッパーとボタン止めの比翼仕立て。
ジッパーはベル型のTALONジッパー。
刺し口も四角いBOX型の仕様となる為、1940年代頃のデザインがモチーフとなります。
裏地はアルパカ ウールパイルライニング。
ふわふわとした柔らかさと保温性の高いライニングとなっています。
内側の脇下には洗濯の際に使用されていたというループも付きます。
裾には調整出来るスピンドルとタグが付きます。
こちらも当時のディティールを使用。
こちらがバッグ。
プリントのインパクトが抜群ですね。
170cm 63kgで36サイズ(S)着用。
スウェットパーカーの上に着用して、丁度良く着れます。
ジッパーを閉めても圧迫感ないので、良いですね。
袖丈も長く無く、スッキリと着れます。
厚さがありながら柔らかく、しっかりとした保温性と着やすさを兼ね備えたオブザーバージャケット。
ヴィンテージライクなグラスグリーンの色合いも、着込んでからのエイジングが楽しみですね。
デニムやチノパンは勿論、ミリタリーパンツやワークパンツなどとの相性も良くアメカジスタイルに間違いの無いアイテム。
リアルN-1デッキジャケットよりも保温性の高いアイテムですので、本格的な寒さを迎えるこれからの時期には非常にオススメのアウターとなっております。