Vintage Works(ヴィンテージ ワークス) Cowhide Leather Belt 7ホール Papaya(パパイヤ)【DH5536】
残りW29、W31、W33、W35、W37、W39
W29/74cm
W31/79cm
W33/84cm
W35/89cm
W37/94cm
W39/99cm
普段W30.W31のパンツ類を履いている方はW31で丁度良い長さとなります。
使用するにつれ、革が伸び穴が1個程変わりますが、ワンサイズ小さいサイズを選ばず、ウエストのサイズと同じサイズを選んで頂いて大丈夫ですので、ご安心下さい。
Made in Japanの質の良さと使い易さ、そして耐久性もあり、使い始めると何十年も使えるコストパフォーマンスから、間もなく創業30年を迎えますが、変わらない人気を誇るレザーベルト、ヴィンテージワークス!
今回は人気のC型バックル仕様のDH5536から、 Papaya(パパイヤ)カラーが入荷!!
赤味のある色合いで、使い込んで行く事で、色が濃くなったり薄くなったりと色が動くベルトとなります。
オイルアップなどで、色も濃く出来るのも良いですね。
バックルも原型から作成したヴィンテージワークスオリジナルのデザイン。
素材は真鍮ベースに鍍金にて着色している物も。
使用するにつれ、表面の鍍金が剥がれていき、下地の真鍮が出てきます。
レザー同様、バックルのエイジングも楽しめますよ!
横から見ると、コバ部分の色が濃く見えます。
染色の際、コバ部分からの方が染まり易いので、より濃くなっています。
こういった部分も使って頂くと色味が落ち着いてくるので、エイジングを楽しめますよ!
ステッチも、ワックス加工を施されたアメリカ製の糸を使用。
使用している革は北米産 カウハイド(牛革)。
そのカウハイドの中でも、使われているのが、ベンズレザーという革。
ベンズレザーとは牛の腰からお尻部位にかけての部分で、革のコードバンに当たる部位で、牛革の中でも最高ランクに属します。 その厚さは約7mm。
繊維質が細かく、高級革靴の底材に使用されるなど耐久性が高く、一般の牛革に比べると高価な革となります。
そのベンズレザーを5mm前後に漉いて使用。
更に、厳選した部分のみを裁断して使用する拘りのレザーとなります。
「カッティングダイ」という手法で、一般的な方法と異なり、裁断してから1本1本、染色を施しています。
これにより、染料が全ての裁断面に入り込み、自然な色合いで仕上がります。
この染色により、使って頂く事で外に革本来の油脂が出てきて、膜を張り、更に艶感の増す仕上がりとなっています。
涙型のボタンホールが良いですね。
これもヴィンテージワークスが他社に先駆けて採用したオリジナルのボタンホール!
ベルトの幅もバックルに合わせ、遊びの出ないようジャストサイズで仕上げています。
ジャスト過ぎると、ベルトの可動の際に動かし辛くなってしまう為、コバの角(へり)を落として、ベルトを通し易くしてくれているのも、日本製らしい使い易さを追求した細部への拘りですね
170cm 63kgでW33着用。
デニムW33に使用しています。
最初から4番目(真ん中)のボタンホールになります!!
ジャストサイズで使うならW31となりますが、W33でも全然使えますので、W31、W32のパンツ類を履く方でしたら、この長さでも丁度良く使って頂けますよ。
こちらの37mm幅ですと、デニムと相性抜群の1本。
デニムの色落ち同様、ベルトのエイジングも楽しめる唯一無二のベルトとなりますので、是非ご覧ください。