Fine creek & Co. (ファインクリーク アンド コー) Joseph Jacket(ジョセフジャケット) Black【ACJK044】
\172700＋Tax （\189970）


残り36サイズ(S)、38サイズ(M)、40サイズ(L)、42サイズ(XL)、44サイズ(XXL)


36サイズ(S)
肩幅 42cm 身幅 51cm
着丈 59cm (前身頃) 61cm 袖丈 62cm

38サイズ(M)
肩幅 45cm 身幅 53cm
着丈 61cm (前身頃) 63cm 袖丈 63cm

40サイズ(L)
肩幅 46.5cm 身幅 55cm
着丈 62.5cm (前身頃) 64.5cm 袖丈 64cm

42サイズ(XL)
肩幅 48.5cm 身幅 57cm
着丈 64.5cm (前身頃) 66.5cm 袖丈 65cm

44サイズ(XXL)
肩幅 50cm 身幅 59cm
着丈 66.5cm (前身頃) 68.5cm 袖丈 66cm



Fine creek & Co.から1930s スタイルがモチーフとなったヴィンテージライクなレザージャケット Joseph Jacket(ジョセフジャケット)が登場！
個人的にもオススメなフラップ付きのポケットで、A-1の雰囲気が抜群です！！


革は、1.3mm厚のフルベジタブルタンニン鞣しのホースハイド。
染料染めで仕上げた馬革で、下地が

下地が茶色(モカ色)で染められた"茶芯"の革となります。
今回は、この茶芯の上にブラックカラーを載せて染色

更にディアスキン(鹿革)などであるような素上げで仕上げることで、馬革本来の持つ柔らかさとしなやかさがダイレクトに伝わる着心地となっています。
素上げで仕上げることで、画像のように、

革の表情が違うのも特徴の一つですね。
通常、素上げで仕上げると、黒が薄くなってしまってスミ黒のようになってしまうのですが、こちらの黒は深みのある真っ黒に仕上がったホースハイド。
Fine cree独自のレシピで染色された特別なホースハイドで、柔らかくて全く硬さの無い、そして点では無く、全体的に色抜けする面で落ちるエイジングを楽しめるレザーとっています。

着心地の良さは袖を通してもらうとリアルに感じて頂けますよ！！
着心地は、かなりディアスキンに近いですね。
馬革で鹿革の柔らかさを持つ革！
まさに馬鹿(バカ)レザーですね(￣▽￣)
数あるホースハイドの中で、最も柔らかく、しなやかな馬革となりますので、是非一度袖を通して、その着心地をお試し下さい。


デザイン的には、1930年代のコサックジャケットがベースということで、

ショールカラーの襟、


ネコ目のナットボタン、


胸より下に付けられたフラップ付きのポケット、


ボタン止めのカフスなど、その当時のデザインをそのまま再現。

勿論、ファインクリークらしく、

ボタン裏の力ボタンや、


脇下の通気口など、細かなパーツも再現してくれています。

首元には、

Fine creek & Co.のタグが付きます。


裏地はコットン100％のコットンギャバ生地。

しっかりとした厚さと、適度な光沢感のある生地で、腕通しの良い生地となります。


もう一つの特徴的なパーツが、サイドの、

三角にカッティングされたデザイン。
通常の前後の縫い合わせと違い、１枚生地を足すことで、立体感が出てお腹周りの圧迫感なども弱くなり、より着易くなるデザインとなっています。
1930年代当時に考えられたこれらのデザイン、凄いですね！！


アジャスターとなるので、絞って頂くとより体に対してのフィット感を増すことも出来ます。
デザイン性もそうですが、機能性を伴った拘りのパーツとなっています。


背面は革１面となった贅沢な作りとなります。


170cm 63kgで36サイズ(S)着用。
サーマルの上で、丁度良く着れます。


ボタンを締めて着ても、身幅などは丁度良く着れます。
中に薄手のシャツや、モヘアカーディガンぐらいでしたら、着てボタンが締まるぐらいとなっています。
以前生産されたAle Jacket(エールジャケット)程では無いですが、アームホールが細めとなるので、厚手の物を着ると腕周りに圧迫感を感じるかと思います。
厚手の物の上に羽織るなら、38サイズ(M)の方が良いですね。

中に、Tシャツ、ロンT、サーマル、薄手のスウェット、ニット、シャツなどで着るようでしたら、36サイズ(S)、中に厚手のスウェットやニット、フリースなどを着たい方は、ワンサイズアップの38サイズ(M)で丁度良く着れるかと思います。

デニムでの着用はもちろん、トラウザーやスラックス、シャツやベストなどクラシックスタイルにもコーディネートし易いアイテムとなるジョセフジャケット。
年齢、流行りを問わず着て頂けるジャケットですので、是非自分なりのスタイル、コーディネートで着て頂いて革の表面の変化、エイジングをお楽しみ下さい。