Vintage Works(ヴィンテージ ワークス) Roughout Leather Belt ダブルピン BRONZE 【DH5716】
残りW31、W33、W35、W37
Made in Japanの質の良さと使い易さ、そして耐久性もあり、使い始めると何十年も使えるコストパフォーマンスから、間もなく創業30年を迎えますが、変わらない人気を誇るレザーベルト、ヴィンテージワークス!
こちらは圧倒的人気の表革では無く少数派と言われているスエード !
更にベルト好きが好むダブルピンタイプ!!
ベースとなっている革は、ベンズレザー(牛革)で、牛の腰からお尻にかけた部分の革。
馬革のコードバンと同じ部位となり、密度も濃いながら、しなやかで柔らかい仕上がりにしてあるのも特徴的ですね。
こちらは、そのベンズレザーの裏側を使ったベルト。
ラフアウト仕上げとなる為、牛革の荒々しさを残した仕上がり。
使っていく事で毛羽立ちが抑えられ、艶感が出てくるのもスエードのエイジングの良さですね。
表革のベルトに比べ、圧倒的に体に馴染み易く、負荷が掛からないのも使いたくなるポイント!
こちらが裏側。
ステッチも、ワックス加工を施されたアメリカ製の糸を使用。
裏にはVintage Worksのロゴ、品番などが刻印されています。
芯まで茶色となるので、使い込んでからのエイジングが楽しみですね。
表革のレザーなどと違い、毛羽立って来たり、色抜けして茶色のコントラストが出たりとエイジングの楽しみなスエードとなります。
ホールは5個のタイプ。
ホールの感覚は1インチ(2.5cm)間隔となります。
ベルトの剣先も良いですね。
きれいなコバの仕上がり!!
ベルトの幅は40mm。
ベルトの幅もバックルに合わせ、遊びの出ないようジャストサイズで仕上げています。
ジャスト過ぎると、ベルトの可動の際に動かし辛くなってしまう為、コバの角(へり)を落として、ベルトを通し易くしてくれているのも、日本製らしい使い易さを追求した細部への拘りですね。
170cm 63kgでW31のベルトを着用。
デニムはW30を履いています。
3番目(真ん中)のベルトホールとなります。
使って頂くと、少し伸びてきて4番目のベルトホールになります!!
ジャストサイズで使うならW31で丁度良く使えます。
パンツ類W30、W31で履いている方がベルトはW31の表記の物を、W32、W33を履く方でしたら、W33表記の物が丁度良い長さとなります。
世の中的には、圧倒的に表革らしいですが、当店では人気のスエード。
完全に自分の好みで仕入れましたが、持っていない方、表革より馴染み易い使い易さが、お客様の心に響いているようです!
コーディネートを選ばす使え、ウエスト部分も汚れ辛く柔らかくて馴染み易いスエード。
レザー好きの方には表革とは違ったエイジングを楽しんで頂けますので、是非使い込んで自分なりのエイジングをお楽しみ下さい。
W29/74cm
W31/79cm
W33/84cm
W35/89cm
W37/94cm
W39/99cm
*それぞれ真ん中のホールの長さとなります。
5ホールのタイプですと、それぞれ前後に2つずつホールがあるので、-5cm〜+5cmの方までご使用頂けます。
例) W31表記の場合、一番手前のホールで74cm、真ん中で79cm、一番奥で84cmとなります。
普段W30.W31のパンツ類を履いている方はW31で丁度良い長さとなります。
使用するにつれ、革が伸び穴が1個程変わりますが、ワンサイズ小さいサイズを選ばず、ウエストのサイズと同じサイズを選んで頂いて大丈夫ですので、ご安心下さい。