Fine creek & Co.(ファインクリーク アンド コー) Number 7(ナンバーセブン) ブラウン 【ACCO002】
残り36サイズ(S)のみ
Fine creek & Co.(ファインクリーク アンド コー)からNumber 7(ナンバーセブン)が登場!!
モチーフとなったのはベルスタッフのトレイルマスター!
当時はモーターサイクルなどでも使われていた実用性抜群のアイテム!
当時のジャケットはワックスコットン生地を使用していましたが、それをよりアップデートして作られたアイテムがこちらのNumber 7(ナンバーセブン)になります。
革は1.3mm厚のポーランド産ホースハイド(馬革)で、ベジタブルタンニン鞣しのピグメントフィニッシュで仕上げられた茶芯の革。
深みのある茶色の革の上に、赤みのあるブラウンで染めることで、暗いところで見ると濃い茶色に、日が当たると赤の強い茶色に変わって見える奥行きのあるブラウンカラーに仕上がっています。
こちらが、
日が当たった時の色味。
上の画像より、かなり赤みが強くなりますね。
この見え方の違い、絶妙な色合いもFinecreekの革の良さであり特徴でもありますね。
首はスタンドカラーでストラップが付くデザイン。
襟の裏にはコーデュロイ生地が付いています。
ストラップを締めた際の首元のフィット感を考えると、コーデュロイ生地の方が柔らかくて圧迫感も弱く実用的で着易くなりますね。
デザイン性と実用性を兼ね備えた作りとなっています。
フロントは4つポケットのデザイン。
左胸ポケットのみ斜めになっているのもポイントです!!
ウエストにはベルトも付き、フィット感を上げることも出来ます。
着用の際使わないという方でしたら、後ろで縛って使用することも出来ますし、外すことも出来ますので、ご安心下さい。
ポケット部分にはマチもあるので、見た目以上に収納力のある作りとなります。
フロントはダブルジッパー仕様となる為、着丈のバランスを考えウエスト、お腹周りに圧迫感がある場合は下のジッパーを上げて着用することも出来ます。
下のジッパーを開けて着用してもシルエットが綺麗に見えるのも、このアイテムのサイズ感の良さですね。
何故かダブルジッパーの上の引手と下のジ引手の「WALDES」のロゴが違うのも、ファインクリーク アンド コーの細かな拘りかと。。。
フロントはジッパーとスナップボタン留めの仕様となっていますので、風の侵入を防ぎ保温性を保ってくれる作りとなっています。
袖口のカフスもスナップボタン仕様。
ライダースジャケットなどと違いセパレートになっていない作りですので、強度と保温性の高いデザイン。
こちらも内側にコーデュロイ生地が張られています。
手首の擦れなどに強い仕様となりますね。
肘部分、
肩部分には補強用のパットが付いています。
裏地はキュプラー生地。
レーヨンのような柔らかい素材で腕通しの良い裏地に適した生地。
吸湿性、放湿性も高く、静電気が起き辛い生地となります。
こちらがバック。
背中一枚で使われているホースハイドのインパクトが流石ですね。
ウエスト部分のベルトもあるので、通常のレザージャケットより、バックのエイジングが強く出そうで楽しみですね。
170cm 63kgで36サイズ(S)着用。
サーマルの上で、ジャストサイズです。
中にシャツなどを着るなら38サイズ(M)で良いサイズ感となります。
ジッパーを閉めてベルトをすると、かなりフィット感が出ます。
逆開の下のジッパーを開けて着用すると、腰回りのフィット感は大分楽になりますね。
胸周りはジッパーを閉めても問題無く締まるので、着丈のバランスもありますがベルト付近、腰回りのフィット感が問題無ければ同じ身長、体重位の方でも全く問題無く着用出来ます。
最初は硬さがありますが、着込むと柔らかくなる馬革ですので、最初圧迫感があっても馴染んできますよ。
個人的には身長170cm弱、体重60kg前後ぐらいの方までが、バランスよくスッキリと着て頂けるかと思いますので、是非参考にして見て下さい。
デザイン性も高く高級感のあるNumber 7!!
ファッション性と機能性、そしてエイジングを楽しめるオリジナルを超えるオーバークオリティーなアイテムですので、オシャレにレザーを着こなしたい方、普通のシングルやダブルなどのレザーが物足りない方などにはオススメなレザーとなっております。
36サイズ(S)
肩幅 40.5cm 身幅 49cm
着丈 68cm 袖丈(肩上〜) 61cm
38サイズ(M)
肩幅 42.5cm 身幅 51cm
着丈 70cm 袖丈(肩上〜) 62cm
40サイズ(L)
肩幅 44.5cm 身幅 53cm
着丈 72cm 袖丈(肩上〜) 63cm