Vintage Works(ヴィンテージ ワークス) Roughout Leather Belt シングルピン 【DH5735】
Made in Japanの質の良さと使い易さ、そして耐久性もあり、使い始めると何十年も使えるコストパフォーマンスから、間もなく創業30年を迎えますが、変わらない人気を誇るレザーベルト、ヴィンテージワークス!
こちらは圧倒的人気の表革では無く少数派と言われているスエード !
ベースとなっている革は、ベンズレザー(牛革)で、牛の腰からお尻にかけた部分の革。
馬革のコードバンと同じ部位となり、密度も濃いながら、しなやかで柔らかい仕上がりにしてあるのも特徴的ですね。
こちらは、そのベンズレザーの裏側を使ったベルト。
ラフアウト仕上げとなる為、牛革の荒々しさを残した仕上がり。
使っていく事で毛羽立ちが抑えられ、艶感が出てくるのもスエードのエイジングの良さですね。
表革のベルトに比べ、圧倒的に体に馴染み易く、負荷が掛からないのも使いたくなるポイント!
こちらが裏側。
ステッチも、ワックス加工を施されたアメリカ製の糸を使用。
バックルはローラーバックル。
裏にはVintage Worksのロゴ、品番などが刻印されています。
芯まで真っ黒となるので、使い込んでからのエイジングが楽しみですね。
表革の茶芯のレザーなどと違い、毛羽立って来たり、グレーっぽく色抜けしたりとエイジングの楽しみなスエードとなります。
ホールは7個のタイプ。
ベルトの剣先も良いですね。
きれいなコバの仕上がり!!
ベルトの幅もバックルに合わせ、遊びの出ないようジャストサイズで仕上げています。
ジャスト過ぎると、ベルトの可動の際に動かし辛くなってしまう為、コバの角(へり)を落として、ベルトを通し易くしてくれているのも、日本製らしい使い易さを追求した細部への拘りですね。
170cm 63kgでW31のベルトを着用。
デニムはW30を履いています。
最初は奥から3番目のボタンホールとなりますが、伸びてきて4番目(真ん中)のボタンホールになりますので、ご安心ください!!
ジャストサイズで使うならW31となりますが、W33でも全然使えますので、パンツ類W30、W31で履いている方がベルトはW31、W32、W33を履く方でしたら、W33が丁度良い長さとなります。
世の中的には、圧倒的に表革らしいですが、当店では人気のスエード。
完全に自分の好みで仕入れましたが、持っていない方、表革より馴染み易い使い易さが、お客様の心に響いているようです!
コーディネートを選ばす使え、ウエスト部分も汚れ辛く柔らかくて馴染み易いスエード。
レザー好きの方には表革とは違ったエイジングを楽しんで頂けますので、是非使い込んで自分なりのエイジングをお楽しみ下さい。
W29/74cm
W31/79cm
W33/84cm
W35/89cm
W37/94cm
W39/99cm
普段W30.W31のパンツ類を履いている方はW31で丁度良い長さとなります。
✳︎使用するにつれ、革が伸び穴が1個程変わりますが、ワンサイズ小さいサイズを選ばず、ウエストのサイズと同じサイズを選んで頂いて大丈夫ですので、ご安心下さい。