Vintage works(ヴィンテージワークス)
ウエスタンベルト CHASIN(茶芯) 【DH5738】
残りW29、W31、W33、W35、W37、W39
ヴィンテージワークスの思い描いた理想のウエスタンバックルが出来上がり生産された、こちらのウエスタンベルト
完全オリジナルで作られたウエスタンバックルは、真鍮で作られ、シルバーメッキを施したタイプ
銀メッキの艶感も抑えられ、ヴィンテージ感のある適度な光沢感と、真鍮製とは思えない重厚感を持ち合わせたバックルに仕上がっております。
ステッチも、ワックス加工を施されたアメリカ製の糸を使用。残りW29、W31、W33、W35、W37、W39
ベルトの幅はウエスタンベルトらしく25mmの細幅
こちらのベルトはロットナンバーが書かれた「Vintage work」のタグが、ベルトの内側に付くモデル
剣先にも真鍮、銀メッキ製の金具(プンターレ)が付きます。
こちらの革は現在人気の茶芯モデル!
下地をタンカラーに染めてから、表面にブラックカラーの乗せて染色。
明るいカラーの上にブラックを乗せているので、通常のブラックよりも薄らと茶色掛かった色合いに仕上がっています。
使い込んで茶色が出てきたり、艶が出てくるのが楽しみですね。
使用している革は北米産 カウハイド(牛革)。
そのカウハイドの中でも、使われているのが、ベンズレザーという革。
ベンズレザーとは牛の腰からお尻部位にかけての部分で、革のコードバンに当たる部位で、牛革の中でも最高ランクに属します。 その厚さは約7mm。
繊維質が細かく、高級革靴の底材に使用されるなど耐久性が高く、一般の牛革に比べると高価な革となります。
そのベンズレザーを5mm前後に漉いて使用。
更に、厳選した部分のみを裁断して使用する拘りのレザーとなります。
「カッティングダイ」という手法で、一般的な方法と異なり、裁断してから1本1本、染色を施しています。
これにより、染料が全ての裁断面に入り込み、自然な色合いで仕上がります。
この染色により、使って頂く事で外に革本来の油脂が出てきて、膜を張り、更に艶感の増す仕上がりとなっています。
使い込んだ後の更なるエイジングを考えた革の染め、流石ですね!!
ジャスト過ぎると、ベルトの可動の際に動かし辛くなってしまう為、コバの角(へり)を落として、ベルトを通し易くしてくれているのも、日本製らしい使い易さを追求した細部への拘りですね。
通常のデニムには勿論、チノパンやワークパンツ、トラウザーなどの細幅のベルトループにも最適な1本。
170cm 63kgでW31着用。
デニムW30、W31を着用されている方ですとW31で丁度良い長さとなります。
実際に着用すると存在感があり、インパクト抜群!
シンプルなコーディネートのアクセントとしても良いですし、
思いっきりウエスタンやネイティブ系の合わせても良いですよね。
今までのヴィンテージワークスのラインナップには無かった存在感と、イメージ感の強いベルトとなるDH5738 ウエスタンベルト。
付けて頂くと、ベルト1本でスタイリングを完結させるパワーのある1本となりますので、秋冬の重厚感のあるコーディネートに、春夏のシンプルコーディネートの主役に幅広くお使い頂ければと思います。
こちら現在、店頭に
W29、W31がございます。
W29/74cm
W31/79cm
W33/84cm
W35/89cm
W37/94cm
W39/99cm
普段W30.W31のパンツ類を履いている方はW31で丁度良い長さとなります。
✳︎使用するにつれ、革が伸び穴が1個程変わりますが、ワンサイズ小さいサイズを選ばず、ウエストのサイズと同じサイズを選んで頂いて大丈夫ですので、ご安心下さい。
商品の方、店頭にございますので、是非店頭で実際にご覧下さい。
通販等も対応出来ますのでご安心ください。