JELADO(ジェラード) Smoker shirt(スモーカーシャツ) インディゴ【JP94112】
残りSサイズ、Mサイズ、Lサイズ、XLサイズ、1(XXL)サイズ
Sサイズ
肩幅 40cm 身幅 50cm 着丈 67cm 袖丈(肩上〜) 60cm
Mサイズ
肩幅 43cm 身幅 53cm 着丈 70cm 袖丈(肩上〜) 63cm
Lサイズ
肩幅 45cm 身幅 56cm 着丈 71.5cm 袖丈(肩上〜) 65cm
XLサイズ
肩幅 47cm 身幅 60cm 着丈 73.5cm 袖丈(肩上〜) 66.5cm
1サイズ(XXL)
肩幅 49cm 身幅 63cm 着丈 74cm 袖丈(肩上〜) 66.5cm
1930年代当時の"BIG YANK"社製のガチャポケワークシャツをベースに作られたアイテム。
左右非対称のポケットがインパクト抜群です。
生地はコットン100% 別注インディゴシャンブレー生地
1920年代〜30年代のBRAVEMAN社製のDead Stockシャンブレー生地を再現した生地となります。
元々シャンブレーは平織りの生地で、デニムなどの綾織りとは織りの向きが違う生地。
縦糸に色糸、横糸に白糸(または経糸と違う色糸)を使用した平織りの生地で、色付きの糸と白い糸の独特のムラ感が特徴的な生地!
画像のように、ハッキリと白い色とインディゴの色が見えるのもシャンブレー生地らしい特徴的な部分となります。
こちらが特徴的なポケットで、左右の大きさが変わっている通称ガチャポケ!!
左胸の袋縫いポケットなどのディティールも、そのまま再現。
右側の大きなポケットは実用的に使えます。
小さなペン差しポケットも再現。
襟はダブルステッチ仕様。
ボタンはヴィンテージのワークシャツなどでもある6角形型のボタンを使用。
カフスは山ポケなどであるストームカフスでなく、通常のカフスとなります。
こちらのカフスがヴィンテージのワークシャツの縫製をそのまま再現した作り。
画像のように、袖を開くと、
横に一直線に広がります。
分かり辛いですよね。。。
アップにすると、
こんな感じ!!
折り返しの部分のみにステッチが掛かり、カンヌキ止めのステッチがかかっていない一直線の縫い方。
一枚袖のカフス部分に切り込みを入れ、その切り込み部分を布で覆う(パイピング処理)を往復して縫うことから
"イッテコイ"と言われている縫製仕様。
実はこの縫製、古いヴィンテージのワークシャツなどでは多い仕様。
当時のアメリカの縫製ではスタンダードな縫い方だったんでしょうね。
こういった細かい縫製の再現などもJELADOのワークシャツの魅力ですね。
ちなみに、
折り返すと収まりよく使えます。
腕まくりをしてシャツを着る方などですと、この縫製の方が負荷が掛からず楽に着れるから良いですよ!!
縫製は綿糸で、ダブルステッチ、トリプルステッチで縫う事で、当時のワークシャツらしさを、そのまま再現しています。
上糸と、
下糸の色を変えているのも、当時のワークシャツなどである縫製ですね。
裾はマチ付きで、空環縫いなどの仕様も再現。
肩のヨーク部分の幅が狭く、オールドワークシャツらしいデザインとなりますね。
170cm 63kgでMサイズ着用。
中にロンTeeなどを着て楽に着れます。
少し余裕を持って着たい方はMサイズ、ジャストで着たい方はSサイズで着れますよ!!
シルエットは、当時のワークシャツの様な腕周りの太さ、身幅なども無く、スッキリと着て頂ける現代的なシルエット。
生地感的にも厚くないので、真夏でも腕まくりで着て頂ける優秀過ぎるシャツ
ヴィンテージライクなデザイン、縫製と、スタイルを選ばず着れるシルエットで、老若男女問わず着て頂ける万能なシャツとなりますので是非ご覧ください。