Duoford(デュオフォード) Lotus(ロータス) ホースハイド ブラック【DF-001】
残りSize8(26cm)のみ
FINE CREEK LEATHERS × MAKERSで誕生した、話題のブーツブランド、Duoford(デュオフォード)
FINE CREEK LEATHERSの革質、エイジングの良さと、MAKERSの履き心地、フィット感の良さ、シルエットの美しさを持って生産されたのが
こちらのローパーブーツ、LOTUS(ロータス)となります。
製法は長く愛用可能なグッドイヤーウェルト製法。
こちらからエイジングのブログも見れますので是非ご覧ください。
Duoford Lotus 1か月履き込みサンプル
Duoford Lotus 2か月履き込みサンプル
Duoford Lotus 3か月履き込みサンプル
使用されている革は、FINE CREEK LEATHERSのカーコート"Gilmour"(ギルモア)と同じ渋鞣しのホースハイド
元々は3mm厚のホースハイドで原皮を2mm厚まで漉いて使用しています
通常のホースハイドが通常1.2mm〜1.5mm厚ですので、このギルモアの革が如何に厚い革か分かりますね。
3mm厚のホースハイドとなる為、通常の馬革よりシボ感も深く、血筋やトラなどもハッキリと出ているのも、ギルモアの革の特徴です
こちらのロータスは今回、甲部分は皺の少ない部分を選んで裁断し、シャフト部はシボが多めのカッティングとしてあるため、同じ革でもしっかりとコントラストが出るように仕上がっています。
勿論、ギルモア同様、茶芯の革となる為、エイジングにより、ジャケット同様の
茶芯の出てくるエイジングを楽しんで頂けます。
革の仕上げにより、厚さがありながら柔らかくしなやかな仕上がりとなっているため、足に吸い付くホースハイドのフィット感は、今まで感じた事の無い履き心地を与えてくれます。
ローパーブーツのデザインながら、履き口は馬の鞍をイメージしたカッティング。
履き口にプルループもついているので実用的で良いですね。
デザインラインは側面部分のフィット感を増すために少し高めの位置の縫製ラインになっております。
ローパーブーツ特有の足先の丸みと、つま先から足の甲にかけてのシルエットが抜群ですね。
ブーツの甲部分のラインを強調させて平打ちクリッピングで縫製し、革、木型、デザインを損ねることなく足にフィットするモデルに仕上げております。
見た目は足の甲が低く、スッキリとしたデザインながら、実際に履いてみると甲部分に高さもあり、全く圧迫感の無いシルエット。
圧迫感が無いですがフィット感のあるサイズ感という、唯一無二の仕上がりは流石です
木型はMAKERSを代表する「TGM-01」。
ストレスのない快適な履き心地と足を優しく包み込むようなホールド感を実現した秀逸な木型を採用しています。
シングルステッチにすることで、ウエスタン感も無く、よりクラシックな雰囲気に仕上がっているのも良いですよね。
ライニングには、オリジナルのホースレザーを使用。
こちらも柔らかい質感で、インナーとして表革のホースハイドと抜群の相性を誇ります。
ヒール部分は、TGM-01の木型を使用しているため、通常サイズよりも小さくグレードされているため、踵の遊びも極力抑えることが出来ています。
小さめのかかとですが、柔らかい革質となる為、靴擦れなどもせず履いて頂けるフィット感となっています。
内側には、「Lotus」 「Duoford」 「grand mark」の文字が刻印されています。
ソールはビルトライトソール。
グリップ力の高いソールとなります。
ハーフウェッジのセパレートタイプもクラシックな雰囲気で良いですね。
後ろから見ると、足首部分が細くなっているのが分かります。
履き口は細くなっていますが、裏地も滑りが良く足通しが良いので、サクっと履いて頂けますよ!!
これが実際の着用!!
普段、REDWING 、WESCO、WHITE'S BOOTSなどで、8(26cm)を履いている自分でLotusは7 1/2(25.5cm)で丁度良いサイズ感です
Makers(メイカーズ)の"WEBER(ウェーバー)"も同じサイズで履いているので、こちらをお持ちの方は同じサイズ感で履いて頂けますよ。
"WEBER(ウェーバー)"に比べると、足の甲の部分に余裕があるので、ホースハイドの柔らかさもあって、更に楽に履いて頂るかと思います。
左右で違うシボ感やシワの入り方が、また良いですね。
正面から見ると、バンプとシャフトの革の違いが分かりますね。
シルエットのきれいさも際立ちます!
サイドから見た時には、足の甲部分の曲線が良いです。
個人的は、バンプとシャフトの切り替え部分の茶芯の断面が好きですね!
革好きには堪らないパーツかと。
こちらがバックから。
履くと足首、ヒールの細さもナチュラルにわかるかと思います。
シャフトのシボ感がまた良いですよね。
これが普段の見え方ですね。
スッキリと見えるので、ローパーブーツながらドレス感のある仕上がりとなっています。
さて、こちらの話題のダブルネーム ブーツ!!
実は、TC(トータルコンセプター)に、 モヒカン小川さんという、レザーとブーツの関係性で言っては切っても切れない方も関係しているのも話題の一つ
その為、こちらのブーツは最強のダブルネーム、あるいはトリプルネームを誇るアイテムとなっています
これで、FINE CREEK LEATHERS 好き、MAKERS好きだけでなく、モヒカン小川さん信者も買わなければならなくなりましたね
ということで、人気、知名度抜群ながら、それ以上に最高のフィット感と履き心地、そして最高のエイジングが約束されたこちらのブーツLotus
是非ご覧ください。